Geek-Side

このエントリーをはてなブックマークに追加  

2013/10/13
Redis 2.6.9

Redisのインストールと基本設定

KVS(キーバリューストアー)は多くの種類がありますが、その中でもRedisはデータをメモリに展開することで速度を重視した作りとなっています。
速度を重視したため、メモリの容量までしかデータを保存できません。
しかし、メモリの容量も大きくなっていますし、用途として大容量が必要ない場合や、キャッシュのように容量があふれても問題ない場合には有力な選択しとなるでしょう。

Redisのインストール

$ emerge redis
インストールされたRedisのバージョンは2.6.9 でした。

Redisの起動

Redisを起動します。
$ /etc/init.d/redis start

Redisへの接続

Redisを起動しているホストから接続します。
$ redis-cli 
redis 127.0.0.1:6379> 

Redisへの認証設定

/etc/redis.confを編集します。
パスワード認証を有効にするためには、以下のようにパスワードを設定します。
requirepass foobared
設定を有効にするためにRedisを再起動します。
$ /etc/init.d/redis restart
認証をしない状態でsetコマンドを打つと、権限エラーで実行できなくなります。
redis 127.0.0.1:6379> set hoge fuga
(error) ERR operation not permitted
authコマンドで認証後にsetコマンドを打つと、正常に実行できます。
redis 127.0.0.1:6379> auth foobared
OK
redis 127.0.0.1:6379> set hoge fuga
OK

リモートからのRedisへの接続

デフォルトでは、Redisはローカルホストからしか接続できないようになっています。
それは、/etc/redis.confの下記の設定により、制限されています。
bind 127.0.0.1
この行をコメントアウトするか、サーバーのIPアドレスを指定することで、接続できるように設定できます。
サーバーのIPアドレスが192.168.122.104だった場合、IPアドレスを設定するには以下のように指定します。
bind 192.168.122.104
リモートマシンからはredis-cliコマンドに-hオプションでIPアドレスを指定し、接続することができます。
$ redis-cli -h 192.168.122.104
redis 192.168.122.104:6379>



このエントリーをはてなブックマークに追加   ツイート