ここ最近で一番驚いた。
PC同士をつなぐときにはクロスケーブルが必須だと思ってました。
事の発端は、デスクトップPCにノートPCのファイルを転送しようとした時でした。
デスクトップPCにsambaサーバーを立てて、ファイルを転送しようとしたのですが、無線Lan環境ではなかなか速度が出ず困っていました。 デスクトップのWifiは1IEEE 802.11bgなんですよね。そりゃ遅いわけです。
じゃぁデスクトップの有線Lanポートが空いてるし、デスクトップとノートPCを直接つないじゃおうと思うわけですが、てっきりクロスケーブルがいるものだと思ってました。 ところが、GigabitなNICはオートMDI/MDI-Xという機能でPC同士をつないでいるのかハブとかをつないでいるのかを自動で判別してくれるそうで。 ストレートケーブルでPC同士をつないでも、NICが自動でクロスケーブル相当の事をやってくれるわけです。
ちなみにNICの相性もあったりするらしいので、今回つないだNICを書いときます。
NIC | OS |
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Realtek RTL8111/8168 PCI Express Gigabit | Linux |
Intel 82577 Gigabit | Windows7 |